〜献血でのお話/初めての献血〜
献血に行ったことがない方の献血のイメージはやはり針の痛さでしょうか。
公共の場や学校、街中で献血車や、献血ルームの案内を見かけますが、
ちょっと抵抗がありますよね。私自身は注射などもあまり抵抗はないのですが、
それでも献血に行ったことがありませんでした。
普段行くことない秋葉原に立ち寄る機会があり、
少し時間があったので駅前で案内している献血ルームの方にご案内頂き、
たまたまその献血ルームが良かったのか、私の先入観だけなのかもしれませんが、
想像していたオシャレでキレイな場所でした。
初めての献血もスムーズに終わって、
最後に説明を受けているところ、隣で同じようにお話されている方から、
「献血が出来るのが今日が最後なんです。」とお声を掛けられました。
私が初めて献血したという話を聞いておられたのだと思います。
初めての私と偶然同じ日に最後の方がいらっしゃるというのが、
何か運命的なものを感じたのと、自分の血で誰かの役に立てるという感覚が合わさって、
スーっと清々しい気持ちになることが出来ました。
献血は年齢基準や採血間隔が必要ですが、それからは積極的に献血に行く機会が増えました。
結構色んなところに献血ルームがあるんですよ。
皆さんも一度お近くの献血ルームを探してみては如何でしょうか♪